2023.12.18

バイオ医薬品等の難吸収性薬物の経皮吸収型製剤の開発の支援を開始

 サナメディ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役: 内田毅彦、以下サナメディ)は、筑波大学 生命環境系 教授 臼井 健郎氏の研究開発プロジェクト「バイオ医薬品等の難吸収性薬物の経皮吸収型製剤の開発」(以下、「本プロジェクト」)の事業化支援を開始しました。
 本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「大学発新産業創出基金事業 プロジェクト推進型起業実証支援」に2023年11月13日に採択されました。サナメディは事業プロモーターとして、本プロジェクトのプロジェクトマネジメントを担当し、事業戦略を支援するほか、サナメディが持つネットワークを活用しスタートアップ設立をサポートしていきます。
 なおサナメディは本プロジェクトとあわせてこれまでに5件採択(※)されています。また、サナメディが事業プロモーターに就任した2020年度以降、毎年プロジェクト採択を実現している事業プロモーターはサナメディ1社のみであり、採択率は傑出しています。
 サナメディは事業プロモーターとして、本プロジェクトをはじめとする優れた医療技術の事業化を支援し、日本の医療イノベーションの活性化に貢献してまいります。

※この件数は、「大学発新産業創出基金事業 プロジェクト推進型起業実証支援」の前身である「START(研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム)」での採択を含みます

■概要
・プロジェクト名称:バイオ医薬品等の難吸収性薬物の経皮吸収型製剤の開発
・研究代表者:筑波大学 生命環境系 教授 臼井 健郎
・事業プロモーターユニット代表実施機関:サナメディ株式会社
・プロジェクト概要: 侵襲的で痛みを伴う注射に投与が限定されるバイオ医薬品等を対象に、2種の皮膚バリアを透過可能な経皮吸収促進剤を実用化する。これにより、患者や医療従事者等の負担を軽減する経皮剤の開発に貢献するベンチャー企業の設立を目指す。

研究代表者:筑波大学 生命環境系 教授 臼井 健郎
専門分野: ケミカルバイオロジー、応用生物化学
経歴: 1995年東京大学農学系研究科応用生命工学専攻修了。独立行政法人日本学術振興会特別研究員、理化学研究所、米国Beatsonがん研究所、米国Patersonがん研究所を経て、2006年筑波大学生命環境科学研究科(現:生命環境系)准教授。2018年より筑波大学生命環境系教授。

■問い合わせ先
サナメディ株式会社
TEL: 03-6262-3322、FAX: 03-6262-3022、MAIL: info@sanamedi.jp 
広報担当:高畑

※株式会社日本医療機器開発機構(JOMDD)は、2023年4月1日に「サナメディ株式会社(英文表記:Sanamedi, Inc.)」に商号(会社名)を変更いたしました。
詳細は2023年3月20日、弊社プレスリリースをご覧ください。